宝物を撮ろう！

どうも、老家のあひるです～

写真イベントに参加してきました！

参加するまで

イベントでは、カメラの使い方から専門用語、有名写真家さんの写真の凄さまで、実際の写真家の方から色々と伝授していただけるそうです。

もしかするとこのイベントで才能が開花して、

天才写真家が爆誕！なんてこともあるかもしれませんね

とワクワクしているとメールが届きました。

イベント前日に読んでみると...

ふむふむ、なるほど。。。

んん！？

た・か・ら・も・の？？？

よくよく調べてみたら参加者が宝物を持ってカメラで撮影したりするイベントでした。

うーん、宝物かぁ...

宝物...大事なもの...お金、家族、愛、負けないこと、逃げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと...まあ、大事MANブラザーズは置いといて。

いざ考えてみると難しいですね。

色々悩んでいたら寝ちゃいました(・ω<) ﾃﾍ

あ、朝だぁああああ

遅刻するーー！！！

というわけで、いまから適当に選んだ宝物候補を紹介します。

候補１「朝食べたミカンの皮」

他人から見たら、宝物としての要素は皆無。また自分にとってもゴミ同然の物。でも朝ご飯の後にデザートととして食べ、中身がとても美味だったため気にいって持ってきてしまった。

もし持っていくとしたら「今は亡き祖父が最後に自分に剥いてくれた形見のミカンの皮」と偽り紹介する予定。

候補２「謎の猫の置物」

いつぞやの家族旅行で変なテンションで買ってしまった猫の置物。見ての通り、ホコリまみれの場所に飾られていることから思い入れは無に等しい。

謎の声「...........ら...ほしい...か？」

「！？、誰の声だ！！」

謎の声「わしだ..貴様の目の前にいる置物の猫だ」

「うわあああっぁぁぁ！！！」

ねこ「まあまあ、そう驚くな」

「ち、ちから！！？？」

ねこ「そうだ、力だ。わしを持っていけば写真映えすること間違いなしだ」

「ううう、もう時間がない。今回はこいつを信じてみよう」

というわけでミカンの皮は捨てて猫の置物にしました。

イベント内容

会場につくと、「木」が出迎えてくれました。

会場はこんな感じ、子供多いです。

早速、イベントスタート！

すると無料のイベントなのに、こんなにしっかりとしたカメラを貸してくれました。

あとで写真確認したら指が写り込んでたので、可愛く落書きしてごまかしておきました。

その後、カメラの使い方から専門用語、有名写真家の名作など色々と学びました。

そして早速自由時間！！

公園内をカメラを持って歩き、色々撮っていきます。

撮った写真の紹介

タイトル「捨て猫」

タイトル「ひなたぼっこ」

タイトル「水難事故の一歩手前」

タイトル「滝行」

タイトル「休憩」

タイトル「ほぼ神」

参考画像

タイトル「刺した」

タイトル「坂を本気で楽しむ子供」

最後に各自の写真発表会があったのですが、写真家の先生がこの写真を見た時に「まるでミツバチがダンスしているようですね」と感性高すぎるコメントしていました。

まぁもちろん僕もそう感じていましたけどね。（品性低すぎる男）

タイトル「独特の滑り方を披露する女の子」

タイトル「また刺した」

そして自由時間終了後に、事前に聞いてなかった写真発表会を全員の前でして大恥をかきました。

てか、参加してた人の中で僕と小学生の女の子二人しかお宝持ってきてないのずるくない！？あとお宝で持ってきてた「まん月おどり大会」って何！？

内容がすごい気になる...

あとみんなオシャレすぎてかないません。下は他の人が発表してた写真。

上手く説明できないけど、おしゃれです（語彙力）

また次回こんなイベントがあればリベンジしたいと思います。

ではまた～～。